寿命があるのはウインドウズだけではありません

【2026年版】今年サポート終了を迎える Microsoft 製品

昨年の10月14日に Windows 10 のサポートが終了し、Windows 11 への買い替えが進みましたが、今年も Microsoft 製品のサポート終了を下記のスケジュールで迎えることになります。
サポート終了(End of Support)を迎えると セキュリティ更新や不具合修正が一切提供されなくなります。

2026年中にサポート終了・廃止を迎える Microsoft 製品を一覧でまとめます。


サポート終了とは?

サポート終了後の製品は以下のリスクがあります。

  • セキュリティ更新プログラムが提供されない
  • 脆弱性が放置される
  • 問題が発生しても Microsoft のサポート対象外
  • 業務利用ではコンプライアンス違反になる可能性

特に OS・Office・サーバー製品は注意が必要です。


2026年にサポート終了する主な Microsoft 製品

Office 製品

製品名 サポート終了日
Office 2021 (Windows / Mac) 2026年10月13日
Excel 2021 2026年10月13日
Word 2021 2026年10月13日
Outlook 2021 2026年10月13日
PowerPoint 2021 2026年10月13日
Access 2021 2026年10月13日
Visio 2021 2026年10月13日
Project 2021 2026年10月13日
Publisher 2021 2026年10月13日
OneNote 2021 2026年10月13日

補足
永続ライセンス版 Office 2021 は、この日をもって完全にサポート終了します。
Microsoft 365 への移行が推奨されます。


Windows クライアント OS

製品名 バージョン サポート終了日
Windows 11 Home / Pro 24H2 2026年10月13日
Windows 11 Enterprise / Education 23H2 2026年11月10日
Windows 11 IoT Enterprise 23H2 2026年11月10日

補足
Windows 11 は「バージョンごと」にサポート期限が異なります。
同じ Windows 11 でも、古いバージョンのままではサポート切れになる点に注意。


2026年に廃止される製品

Windows 11 SE(教育向け)

  • サポート終了予定:2026年10月
  • 対象:教育機関向け軽量エディション

補足
Windows 11 SE は通常の Windows 11 への移行が推奨されています。


メインストリームサポート終了(延長サポートへ移行)

※ 完全終了ではありませんが、重要な節目です。

製品名 フェーズ変更日
Office LTSC 2021 for Mac 2026年10月13日
Windows Server 2022(全エディション) 2026年10月13日

延長サポート期間中の注意点

  • セキュリティ更新のみ提供
  • 新機能追加や仕様変更はなし

まとめ:今から準備すべきこと

  • Office 2021 利用中 → Microsoft 365 / Office LTSC 2024 以降へ移行検討
  • Windows 11 利用中 → 最新バージョンへ更新
  • サーバー・開発環境 → LTS期限を意識した計画的アップグレード

サポート終了は突然やって来るものではありません。
「知っていて使い続ける」ことが最大のリスクです。


参考リンク