光ファイバー マンションタイプのVDSLって停電に弱い

 まだ台風シーズンは終わっていませんが、光ファイバーのマンションタイプ(VDSL)は、停電に弱いんです。

簡単に説明すると、VDSLタイプは電話線から宅内の装置へつないでいます。 マンションなどの集合住宅の1Fなどに、VDSL装置が設置されている関係上、そこに電源が必要です。

その電源は、マンションの共有部分から提供されているんです。

停電対策で宅内にUPS(無停電電源装置)を設置されている方もいるかもしれません、でもそれ無駄なんです。

共有設備に設置されているVDSL装置は電源がUPSに接続されていることはほぼありません。

どんなに宅内の電源周りを堅牢にしても、1階の装置が停電で止まってしまえば機能しません。

ドメインの終活 メール未使用ドメインのDNS設定

円安の影響で海外ドメインや今まで使っていたドメインが不要になり手放す事も多く見受けられます。

メールドメインの悪用などもありますので完全に手放すまでDNSで設定したいですね。

では、メールを受け付けない宣言の設定です

spf

v=spf1 -all

_dmarc

v=DMARC1; p=reject;

もしくは、 レポートは受け取りたい場合

v=DMARC1; p=reject; rua=mailto:dmarc-reports@別ドメイン; ruf=mailto:dmarc-reports@別ドメイン

MX

@ MX 0 .
ドットのみ

DKIM

dkimのセレクタは全て抹消しましょう

最初からメールではこのドメインは使わない場合もこの設定が使えます。

PHPフレームワークLaravelのEOL

大人気のPHPフレームワーク Laravel のEOLをよく調べるので備忘録として残しておきます。

今日現在、Laravel 12以降がセキュリティサポートの対象範囲になっております。

Laravel Ver EOL PHP Ver
13 2028/03/17 8.3 8.4 8.5
12 2027/02/24 8.2 8.3 8.4 8.5
11 2026/03/12 8.2 8.3 8.4
10 2025/02/04 8.1 8.2 8.3
9 2024/02/06 8.0 8.1 8.2
8 2023/01/24 7.3 7.4 8.0 8.1
7 2021/03/03 7.2 7.3 7.4 8.0
6 2022/09/06 7.2 7.3 7.4

PHPのEOL

OSにもEOLありますが、PHPにもEOLあります

まとめておくと便利なので書いてみました。

PHP EOL(End of Life)一覧

PHP の各メジャーバージョンのサポート状況(EOL)一覧です。

PHP バージョン 初回リリース アクティブサポート終了 セキュリティサポート終了(EOL) 状態
PHP 5.3 2009-06-30 2013-08-14 2014-08-14 EOL
PHP 5.6 2014-08-28 2017-01-19 2018-12-31 EOL
PHP 7.0 2015-12-03 2017-12-03 2019-01-10 EOL
PHP 7.1 2016-12-01 2018-12-01 2019-12-01 EOL
PHP 7.2 2017-11-30 2019-11-30 2020-11-30 EOL
PHP 7.3 2018-12-06 2020-12-06 2021-12-06 EOL
PHP 7.4 2019-11-28 2021-11-28 2022-11-28 EOL
PHP 8.0 2020-11-26 2022-11-26 2023-11-26 EOL
PHP 8.1 2021-11-25 2023-11-25 2025-12-31 EOL
PHP 8.2 2022-12-08 2024-12-08 2026-12-31 セキュリティサポート中
PHP 8.3 2023-11-23 2025-11-23 2027-12-31 サポート中
PHP 8.4 2024-11-21 2026-11-21 2028-12-31 サポート中
PHP 8.5 2025-11-20 2027-12-31 2029-12-31 サポート中

サポート期間の考え方

  • アクティブサポート期間

    • 新機能追加
    • バグ修正
    • セキュリティ修正
  • セキュリティサポート期間

    • セキュリティ問題のみ修正
    • 新機能追加なし
  • EOL(End of Life)

    • セキュリティ修正も終了
    • 本番環境での利用は推奨されない

注意事項

  • PHP 5系・PHP 7系はすべてEOL済みです。
  • PHP 8.0、8.1もEOL済みです。
  • 新規システムでは PHP 8.3 または PHP 8.4 の利用が推奨されます。

IPv6接続でこんな事が起きています

自社サーバーにアクセスしようとすると急にBAN ! 昨日は問題なかったのに、つながったりつながらなかったり(自動BAN解除) なんの心当たりもない!

サーバー事業部です。ここ数年ですが急にアクセス出来なくなった調べてくれとクライアントから頼まれ調べると アクセスしてくるIPアドレスの多くが

.v4.enabler.ne.jp

のホスト名が付いていることが多かったです。

さて、これは何かというと

プロバイダーからIPv6割り当てされている場合、IPv4のIPアドレス環境へアクセスするための ゲートウェイの為のIPv4アドレスが他人と共有している為、 まったく見ず知らずの他人のハッキング行為等による、いわゆる“もらい事故”です

これは仕組み上どうしようもないので、PPPoE接続によるIPv4直結に変更すると良いです。 (IPv4 over PPPoEに戻す)

弊社はPCサポート事業部もありますので、必要な方は出張サポートをご依頼ください。

IPv6からIPv4のGateWayになるプロバイダー

回線事業者やISPを問わずv6プラスを利用しているネットワーク全体で共通のドメインとして使用されるようです 私が調べただけでこれくらいありました。

*.v4.enabler.ne.jp
*.gw.transix.jp
*.v6connect.net
*.ipv6.biglobe.ne.jp

DS-Lite方式

プロバイダー側で1つのIPv4アドレスを複数の契約者で共有する方式でポート開放ができない

MAP-E方式

v6プラス等で使われるMAP-E方式はポート開放自体は可能ですが、割り当てられるポート番号が制限

ただしMAP-Eでも、使用できるポートが限られるため、特定のサービスでは同様に規制に引っかかることがある